先生

「この記事、お母さんの先生じゃない?」

娘が、朝刊の一面を指さした。「折々のことば」という朝日新聞の人気コラムだ。

   生きているしるしが、「会う」ことよりも、

   「会わない」ことのほうにあるのだ。  荒川洋治

きゃー、痺れる言葉だわ。

さすが、先生。

コロナの世の中になってから、お会いできてない。

私は、ただの生徒でしたが、事情があって、教室に通えていません。

辛いなあ。

どうしたものか。

人生の選択を迫られている(オーバーか?)気持ちです。

   大切なものを大切にできない人生なんて  shiotarou